Data Driven Management データ駆動経営

支援企業の一員となってデータ駆動経営を推進します

近年のDX（デジタル・トランスフォーメーション）によってさまざまなデータが記録されるようになりました。またAI技術も進歩し、さまざまなデータ分析を行うことができるようになりました。しかし、それらを正しく組み合わせ、データドリブンで利益に結びつけている企業はまだ多くありません。また、DXやAIに大きな投資をしなくても、既にあるリソースで十分にデータから利益を生み出せることもあるのに、大型投資をしてシステムだけ刷新して何も活用されないこともあります。
倉橋はこれまで行ってきたデータサイエンスや、経営に関わってきた経験から、どのようにデータを活用すれば最大限に利益を作ることができるか、ヒアリングしながら考えていくことができます。支援させて頂く企業の中に入って、社内SNSなども活用しながらメンバーと共にプロジェクトを進め、データ駆動経営を推進していきます。

１．経営レベルの課題やテーマをヒアリング
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２．各部署に課題やデータについてヒアリング
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３．効果が大きく、早く実行できそうなテーマから順に着手
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４．データで利益を生みながら、データ駆動経営を定着化

また倉橋はAIに関する技術や知識だけでなく、それを経営に活かすための洞察力やビジネスマインドが優れています。大企業の経営者クラスの方々と議論し、インパクトの大きい部分から優先的に進めながらデータ駆動経営を定着化させていきます。早ければ着手した翌週から効果が出始め、そのまま社内運用ができ、利益を生み続けることもあります。１，２のヒアリングは、日程調整なども含め１〜３ヶ月程度を見込みます。継続的にデータ活用が見込める場合は、倉橋がそのまま役員補佐やCDO（Chief Data Officer）となって、社内チームと一緒にデータ活用を進めていくことも可能です。

国内外トップクラスの分析力が物語る数多くの成果

アイアナは医療分野から始まり、物流・航空、自動車、産業機械、通信、メディアテクノロジー、化学、消費財・小売、宇宙などあらゆる業界や、経営、マーケティングなどさまざまな業種の大企業や中小・ベンチャー企業へサービスを提供してきました。

設立からわずか3年で23業種・44社(うち36％が東証一部上場企業)へサービス提供しました。

　

東証1部上場 大手携帯キャリア	LTV（Life Time Value）を開発し、経営に活用
大手子会社 広告代理店	家庭用レコーダーのデータからテレビ視聴率を予測
東証1部上場 大手自動車メーカー	新たな経営指標の開発により年間約120億円の売上増加を発見
ベンチャー インターネット広告関連	性別を95%の正解率でリバースプロファイリングするアルゴリズムを開発
ベンチャー セキュリティ業界	社員が情報漏えいを行うのを未然に防ぐアルゴリズムを開発
東証1部上場 重工業本社	新しいデータサイエンス部署へ分析ノウハウを伝達
無線通信機器	通信ログを利用したユーザーの行動分析
ベンチャー 教育タブレット	ユーザーの回答データを利用した最適な出題方法を分析
マッチングサイト	利用者とコンテンツとのマッチングアルゴリズムを開発
病床数200床 地方中核総合病院	レセプトデータ分析によって年間1億円の売上増加を発見
医療系研究機関	血液の遺伝子データから癌の種類を約80%の精度で推定するモデルを開発

アイアナのデータ分析によって、このような成果がもたらされました。 また、ナレッジのページでデータ駆動経営について少し紹介しています。

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