Twitterフォロワーマップ

Twitterフォロワーがどこに居るのかをマップで描いてくれる関数がR-bloggersに公開されました。


図がとても綺麗なので、せっかくなのでやってみました。RCurlが必要なのですが、windowsの場合、RCurlがinstall.packages()ではインストールできないので、下記からzipで落としてローカルからインストールしておきます。


その後、下記を実行します(isseing333の部分は適宜、興味あるユーザーに変更して下さい)。

source("http://biostat.jhsph.edu/~jleek/code/twitterMap.R")
options(encoding="shift-jis")
twitterMap("isseing333")

日本語がエンコーディングの問題で扱えないようなので、options(encoding="shift-jis")を指定しています。それでもwarningがいくつも出るので、userLocationオプション等を設定する必要があるのかもしれません。


実行すると、時間はフォロワー数にもよると思いますが、数分後にpdfファイルが作業ディレクトリに保存されます。結果はこんな感じです。

f:id:isseing333:20111223230123j:image


フォロワーが描画されているわけではなさそうなので、詳細を知る場合は関数内部をハッキングする必要がありそうです。

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