小技メモ(hwriterでcss、javascriptを使う)
hwriterはRを使って簡単にHTMLレポートを作るのに適したパッケージです。
cssやjavascriptにも対応しています。
htmlファイルを作るディレクトリに.cssファイル、.javascriptを保存しておく。
- 利用するjavascript、cssを指定(日本語を扱う場合は「charset = "shift-jis"」を指定しておく)。
p <- openPage(".html", charset = "shift-jis", link.javascript = , link.css = )
- cssクラスの指定(row.bgcolorは先頭行の色を指定)。
テーブルオブジェクトはそのままHTMLにできないのでデータフレームにしておきます。
hwrite(テーブル, p, table.class = "cssクラス名", row.bgcolor = '#ffdc98', br = T) hwrite(テーブルじゃないオブジェクト, p, class = "cssクラス名", br = T)
javascriptはopenPageで読み込むだけで有効になるはずです。
最後に次のコードでクローズ。
closePage(p)
お試しあれ。