csvデータ読み込み、吐き出しの小技
Rでデータ処理するときは基本的に生データはcsvにしてから読み込みます。
その時、データに日本語(2byte文字)が入っていたり、数値と文字が混在していると自動的にfactorに変換してしまいます。
factorがあるとデータハンドリングには何かと不便。
ていうかfactorデータを扱っていると吐き気を催すくらいムカつきます。
それを解消するためにはas.is=Tというオプションを入れれば良いだけ。
Test <- read.csv("ディレクトリ" , as.is=T)
これでfactorとはおさらば。
ちなみに私はさっき知りました。
最初から知っていればどれだけプログラムが綺麗になったことかorz
あと吐き出す時のオプションで、だいたいいつも入れるのが、row.names=F。
これを入れないと、行番号がcsvに記録されてウザいですね。
write.csv(Test, "ディレクトリ", row.names=F)
この2つのオプションは常に入れても良いくらいですね。